熊本市議会 2008-12-10 平成20年第 4回定例会−12月10日-02号
従前よりそう主張してきました我が党の浜四津代表代行を初め、女性議員の代表が、去る10月22日、舛添厚生労働大臣に申し入れを行いました。その内容は、1、妊婦健診の14回分の完全無料化、2、出産育児一時金の増額と代理受取制度の全国展開、3、就学前1年間の教育費の無料化などであります。
従前よりそう主張してきました我が党の浜四津代表代行を初め、女性議員の代表が、去る10月22日、舛添厚生労働大臣に申し入れを行いました。その内容は、1、妊婦健診の14回分の完全無料化、2、出産育児一時金の増額と代理受取制度の全国展開、3、就学前1年間の教育費の無料化などであります。
従前よりそう主張してきました我が党の浜四津代表代行を初め、女性議員の代表が、去る10月22日、舛添厚生労働大臣に申し入れを行いました。その内容は、1、妊婦健診の14回分の完全無料化、2、出産育児一時金の増額と代理受取制度の全国展開、3、就学前1年間の教育費の無料化などであります。
この問題で、公明党の浜四津代表代行が昨年10月16日の参議院予算委員会で質問、子宮頸がんの予防のために今すべきことは二つあると主張し、検診率の向上と日本ではまだ承認されていない感染予防ワクチンの早期承認を求めました。
我が党の浜四津代表代行の国会質問にもありましたように、健康に関しては、女性の健康や医療について調査、研究を専門的に行う女性健康研究総合センターの設立を提案されました。米国では、十数年前から各州に女性の健康に関する研究を専門的に担うセンターが設置されています。日本においては、男女の違いに配慮した医療の取り組みに関してはいまだ発展途上国であります。
我が党の浜四津代表代行の国会質問にもありましたように、健康に関しては、女性の健康や医療について調査、研究を専門的に行う女性健康研究総合センターの設立を提案されました。米国では、十数年前から各州に女性の健康に関する研究を専門的に担うセンターが設置されています。日本においては、男女の違いに配慮した医療の取り組みに関してはいまだ発展途上国であります。
続きまして、国際社会でのKUMAMOTOとテーマいたしまして、国際平和研究学会事務長児玉氏と我が党の浜四津代表代行との対談の中で、日本では平和教育も平和に関する知識の詰め込みであったり、偏った方向からの発想に閉じ込めるものでした。しかし、それでは創造性は生まれません。これまでの教育に最も欠けているのはみずから考えることではないでしょうか。
続きまして、国際社会でのKUMAMOTOとテーマいたしまして、国際平和研究学会事務長児玉氏と我が党の浜四津代表代行との対談の中で、日本では平和教育も平和に関する知識の詰め込みであったり、偏った方向からの発想に閉じ込めるものでした。しかし、それでは創造性は生まれません。これまでの教育に最も欠けているのはみずから考えることではないでしょうか。
昨年9月、参議院代表質問に立った公明党の浜四津代表代行は、この問題を取り上げ、小泉首相に質問。小泉首相は、がん医療の充実に力を入れると約束。18年度のがん関係の予算が、昨年よりも10%多い、159億円盛り込まれました。
浜四津代表代行も、行政の効率化について、真に必要な事業には十分に予算を使い、むだな事業を少なくしてめり張りをつけていくという事業仕分けこそ、行財政改革構造の次の本丸ではないかと訴えました。これに対し小泉首相は、来年度予算編成に当たっても、歳出のむだをできる限り見直していくとの公明党の提案の趣旨に沿って歳出見直しを徹底していこうと答弁しております。
しかしながら、制度実現にいまだ至らないということで、公明党は早期導入に意欲を示し、衆議院で神崎代表が、参議院では浜四津代表代行がそれぞれ質問をし、去る6月20日には政策提言を発表しました。 独自の民法改正案を衆議院に提出し、さらに10月30日には浜四津代行を初めとする与党女性国会議員有志が森山法務大臣に対し、民法改正案を早急に今臨時国会に提出するよう要請をいたしました。
しかしながら、制度実現にいまだ至らないということで、公明党は早期導入に意欲を示し、衆議院で神崎代表が、参議院では浜四津代表代行がそれぞれ質問をし、去る6月20日には政策提言を発表しました。 独自の民法改正案を衆議院に提出し、さらに10月30日には浜四津代行を初めとする与党女性国会議員有志が森山法務大臣に対し、民法改正案を早急に今臨時国会に提出するよう要請をいたしました。